エリアマネージャー S
1.蔵で働く面白さ
チェーン店ですが、個人店のような高い自由度におもしろさを感じますね!そもそも地域密着の店づくりが会社の方針であり、そのお店に来てくださるお客様にあわせたサービスを提供することをモットーとしているため、全部のお店がまったく一緒ということはありえません。各エリアマネージャーや店長たちがそれぞれいろいろ模索してイベントやフェアを実現しているので、そういった環境で働けている自体がおもしろさを感じるところでもあります。
2.蔵の自慢できること
一般的なチェーン店と違い、食材の仕込みや提供する料理など、「食」に対するこだわりが強いことが自慢です!肉の塊を仕入れて、センターキッチンで各店舗用に切り分けていき、その肉を店舗でオーダーに合わせて切っていきます。学生の時にアルバイトをしていた焼肉店では、そういうことはなく、「肉を揉みこんで味付けして終わり」という形だったので、肉に対してイチから関わりながらお客様にご提供できることは技術的な部分も身につくのでうれしいですね。また、風通しも良く、エリアマネージャー同士でしっかりコミュニケーションが取れているので、協力し合い、お店を運営できている点も自慢できることですね!
3.蔵で成長した部分
経営と現場の両面からお店を見たり、管理できるように成長できました!その中でも特に成長したなという部分は数値管理についてですね。当然きちんと教えてもらえるのですが、自分で調べたり、考えたりもしていたので、理解できるようになった時はうれしかったです。
4.エリアMとして大切にしていること
日々ご来店いただくお客様に対して、どのようなサービスができるかを考え、実践することを大切にしています。それによって「店長の顔を見るために来てるよ」と常連のお客様に言ってもらえるなど、自身のやりがいにもつながっています!また、会社の方針に従うのが当然なのですが、現場からの声を尊重しながら、会社と現場の間に立って、会社の方針に現場の声を反映させていく調整役としての動きもエリアマネージャーとしてとても大切にしています。
5.ビーンズコーポレーションは自分にとってどんな場所?
ズバリ「職場」です(笑)!とはいっても、ただ働いてお金をもらう場所という意味ではなく、今後の自分のためになることを確実に身につけられる場所という意味を込めての「職場」です。将来の目標は自分のお店を持つことなので、そのために役立つことをたくさん吸収できます!例えば、ハイボールのウイスキーを10種類ほど増やして飲み放題にするというドリンク関係のイベントであれば、お付き合いのある酒屋さんと商談します。こういうような仕事にも携われるのでとてもありがたい場所ですね!
6.将来的に目指している自分像とは?
自分のお店を持ちたいですね!ただ、これから店舗も増えていって様々なポジションが増えていけば、それ以外の道も視野に入れていますし、幹部候補として会社作りに参加するチャンスもあるので、それらを活用して自身の将来を描いていこうと考えている最中です!どのような形であれ、最終的に目指すのは「焼肉にまつわるプロ」であることは間違いありません!
7.どんな教育環境ですか?
各店舗の店長・チーフが会社の基準に沿って、自身の経験、こだわりを交えながら様々なことをイチから教育してくれる環境です!接客や調理ノウハウはもちろん店舗経営まで学び、社内制度で独立も目指せます。マニュアルに沿って学んだ後は、地域密着型のやり方にチューニングしていくことになりますが、「この店はこういうやり方だから!」といった頭ごなし的な感じではなく、「ここのお店のお客様はこういう方が多いのでこうしてるんだよね」という伝え方をするので安心してください!また、「失敗は次につながる財産!」という考え方が全店共通であるので、出来ないことを怒る風土はありません。臨機応変に対応できる「蔵」のスタッフへときちんと育てていきます!