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センター長  U

センター長 U

1.蔵で働く面白さ

「食」を通じて様々な文化に触れ経験をつむことが出来る所に、面白さややりがいを感じます。普段なにげなく口にしていた食材も、自分の手で加工していくことで「部位の名称」や「サシ」のつきかた、個体によって特徴が違うことも目で見て体感できますし、ひとつひとつの作業に「美味しさ」「食べやすさ」「見た目のよさ」等お客様へ満足いく味を届けるための大切な一手間を担わせていただいている責任感も感じます。又、蔵には沢山の海外出身の頼れる仲間たちがおります。皆食べてきたものや触れてきた文化は異なるものの、仕事やお客様へ対する熱意は同じです。同じ野菜でも国によって調理法が違ったりすることを話し合うのも職場での楽しみのひとつです。

2.蔵の自慢できること

社員が言うのもなんですが、やはり「美味しさ」です。食材にこだわり、加工法にこだわり、一人でも多くのお客様に満足のいく料理をご提供できるよう社員もトレーニングを続けています。私が蔵で好きなものは「ドレッシング」です。みずみずしく新鮮なキャベツ(おかわり自由!)にさっとかけてあるあのドレッシング。奥深い味で、何度もおかわりしてしまいます。キャベツだけでお腹を満たしてしまいそう。蔵自慢の味、絶品ですので是非お試しください。そして飲食店として「衛生管理」も徹底して行っております。コロナ禍で少しでも安心・安全にお食事を楽しんでいただけますよう日々の掃除や食品管理は最重要項目とし、従業員も安心して勤務できる環境を心がけております。

3.蔵で成長した部分

日々の中で「なぜこの作業が必要なのか」「どうしてこのようにするのか」の疑問を持つようになりました。それは、蔵の経営理念にあります「常にお客様を第一に 自分の行動に責任を持つ」「先入観にとらわれない」などの考え方を知ることができたからだと感じています。この理念は頭で分かっていても今までの生活で活かしてこれたかどうかは分からないのですが、蔵で働くようになり、改めて文字で見たり口に出したりすることで、自分の中の考え方のひとつとして活きてきたように思います。食を通じて感じる「人」との結びつきを知ることができたのが、今の私にはおおきな成長だと感じます。

4.センター長として大切にしていること

社員の声を聞くようにしています。一人ひとりが仕事に責任を持ち、そのなかでよりいい作業効率を求めています。同じ気持ちで働いていても、個々によって考え方は様々です。多種多様な文化で育った社員さんばかりですので時には衝突したり、やり方を見直す必要もあります。そんなとき自分が決めたルールに従ってもらうのではなく、出来るだけ社員全員が居心地良く日々の仕事をこなせるよう、よく話を聞き個々の特性や性格の理解を深めようとしております。

5.ビーンズコーポレーションは自分にとってどんな場所?

居心地の良い職場です。センターでは午前中から活気があり、仕事にも意欲的です。毎日のように顔を合わすので、配達業者の方とも顔なじみになりますし、メリハリをつけて作業にあたってはおりますが、自分にとってはプライベートと仕事の間くらいの気持ちでいます。そのくらい適度な距離感と緊張感なので、過ごしやすいです。

6.将来的に目指している自分像とは?

蔵での自分に限らず、「一定」でいられることが目標です。悪い感情や周りの評価などで人を判別せず、黙々と淡々と日々をこなしていけたらうれしいです。良い縁は勝手に舞い込むものではなく、毎日の自分の行いが大切だと思います。周囲の声を良く聞いて、自分らしさを一定に保ち作業やコミュニケーションをとっていけたらと考えています。
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