採用情報

やっぱりお客様から「美味しかった」「ごちそうさま」など、感謝の言葉を頂けることがとても嬉しく、心の支えになります。ホルモンや牛タン塩など、料理のことを褒められることはもちろん、接客マナーにも定評があるんですよ。自分は調理をメインにホールも兼務しているので、色んな形でお客様を喜ばさせられることに魅力を感じますね。また、店舗間の連携も強く、バイトが体調不良で当日欠勤！となれば、エリアマネージャーを通じて他店舗からヘルプを要請することも。いつでも変わらない味・サービスを保てています。

一通りの調理作業を任せてもらえるようになったことです。実は前職でも日本料理店で調理師をやっていたのですが、仕事のコツなどをきちんと指導してくれる人がいませんでした。そのため蔵に来て初めて肉の切り方を教わり、最初はなかなかうまく切れず一苦労。接客マナーにも無頓着でした。今思うとキッチンの仕事もホールの仕事も、責任感が薄かったのかもしれません。そこから綺麗なカットや盛り付けに一層気をつかったり、手洗いや包丁の衛生管理も普段以上に注意を配るようになって。自分の裁量であれこれできるようになったからこそ、責任感を持って過ごすようになりました。

お客様に対してはもちろん、スタッフに対しても細かな気配りを意識しています。たとえば、まだ入社して間もないホールスタッフが配膳に向かおうと料理を受け取る時、「それ○○ってメニューだからね」と一言声かけ。実際に提供の際には料理名まで言う必要があるので、後輩たちがちょっとでも安心して働けたらな、という取り組みです。

まずは店長、そしてエリアマネージャー、その先の管理職になるキャリアステップを目指しています。独立志向の方も多い蔵ですが、私は全然そんなことなくて。そろそろ還暦を迎える歳なので、現場を離れる道を希望しています。店長も60代前半ですがエリアマネージャーも兼任していたりと、シニア層が活躍できる環境でもあるんですよ。まだまだ私も現役で働きたいですから、さらに頼れる先輩になれるように、苦手なクレーム対応もがんばって慣れていきます(笑)

信頼できる仲間、ですね。東大和店のスタッフは、指示した内容を素直に取り組んでくれる真面目な人ばかり。でも最初からそうだったわけではありません。お客様に丁寧な対応をすることができればきちんと褒めて、逆にお客様に失礼な態度や行動をしてしまったらきちんと怒る。そういった指導を積み重ねてきたからこそだと思います。実はなかなか人に仕事を頼むのが苦手な私ですが、今では少しずつ料理の盛り付けなどを後輩に任せられるように。20代のスタッフもいますが、年の差を感じることはほとんどありません。

店舗づくりに携われる、やりがいのある場所です。たとえば今ですと、店長が休みの日は店長代理として私が勤務。オープンからクローズまで、店舗運営や人材管理を担っています。日々の業務の中でも、少しずつではありますが店長業務の一端を任せてもらえたりして、成長している実感がわいて楽しいです。「こんなことをできる人になりたい」「こんなことに挑戦したい」という目標があれば、積極的にチャレンジさせてくれる環境ですから、あなたも自分の夢を追いかけてください！